「一部エリアで有線LANが急につながらなくなった」
先日、1フロアに約100人が働く企業のお客様から「一部エリアで有線LANが急につながらなくなった」とご相談を受け、現地に急行しました。
Wi-Fiは問題ないのに、有線LANを使う一部のエリアだけが突然インターネットと社内ネットワークに接続できなくなったとのことです。社内のIT担当者3名のうちお一人は海外出張、残るお二人も別件で不在。そのため急遽ご連絡をいただき駆け付け訪問で対応することになりました。
大規模ネットワークの障害の解決は本来難しいが・・・
現地で状況確認を行いますが、本来大規模なネットワークは全容を把握するのが難しく、構築担当者が不在では原因特定もひと苦労です。ただし今回の場合、『Wi-Fiに問題がなく、一部エリアの有線にのみ障害が出ている』ことから「HUB(ネットワークの集線装置)から主幹ケーブル(幹線)が抜けているのでは」と直感。問題のエリアの机下を調べると、案の定LANケーブルが宙ぶらりんになっており、「幹線No.3」とタグが付いていました。
これをHUBに挿し直すとネットワークは無事復旧。ケーブルの爪が折れていて、何かの拍子に外れてしまったようです。
復旧後、「たったそれだけのことで大騒ぎになりましたね」と皆さんとホッと笑い合いました。
後日、IT部門の方より「担当者全員が不在の時でも安心できるよう、定期的な保守サポートをお願いしたい」とご依頼があり、弊社の保守サービスをご契約。今回の件で、万一への備えと保守体制の大切さを改めて実感しました。
