落雷からPC・IT機材を守る方法

帰宅時間の集中豪雨…この記事を書いている時間で雨、場所によっては雷警報もでていますね。

ここ数年、日本でも温暖化の影響なのか、スコールのような雨が多くなってきた気がします。

こんな時だからこそ、改めて落雷から機材を守る方法をお伝えしたいと思います。

主に「物理的な切断」と「防御機器の導入」の2つのアプローチが有効です。

最も効果的な対策は「コンセントを抜くこと」ですが、事前にできる準備も紹介します。

最も確実な方法2つ

雷が近づいたら物理的に切断する雷の音が聞こえ始めたら、すぐに行うべき対策です。

  1. 電源ケーブルを抜く: パソコン、モニター、ルーターの電源プラグをコンセントから抜く。
  2. 通信ケーブルを抜く: LANケーブル、電話線(モジュラーケーブル)、アンテナ線も外す。

理由: 雷サージは電源線だけでなく、通信ケーブル(LANケーブルなど)を経由しても侵入するため。パソコンはシャットダウン: 安全に終了してからケーブルを抜く。

事前対策3点

防御機器を導入する雷が鳴ってからでは間に合わない場合の日常的な対策です。

  1. 雷サージガード(雷ガード)付き電源タップ: 雷サージを吸収する「バリスタ」が内蔵されたタップを利用する。
    ※注意:雷ガードタップは永久ではありません。一定以上の電流が流れると効果がなくなるため、数年ごとの買い替えが必要です。
  2. 無停電電源装置(UPS)の導入: パソコンにバッテリー供給し、雷や停電時に機器を守る。
  3. LANケーブル用雷サージガード: 通信線からの侵入を防ぐ専用の避雷器(SPD)をルーターやPCのLANポートに取り付ける。

日頃のバックアップが大事

日頃からの予防策。データのバックアップが大事です。
万が一の故障に備え、外部ストレージやクラウドサービスにデータを保存しておきましょう。

雷が鳴ったら「まずはコンセントを抜く」という習慣をつけておくのが、最も費用がかからず確実な方法です。

タイトルとURLをコピーしました