「上司をおっかけるロボ」!? 初心者がRPAを楽しく定着させる小さなコツ

「あー、またこの作業か。面倒くさいなぁ…」 日々の業務の中で、ふとそんな風に「もやもや」することはありませんか? ほんの数分で終わる作業でも、毎日何度も繰り返していると、だんだんストレスが溜まってきますよね。
実はその小さな「もやもや」、RPAを社内に定着させるための大きなチャンスかもしれません!
今回は、「上司をおっかけるロボ」という一風変わったロボットを作って、RPAの第一歩を踏み出したTさんの面白いエピソードをご紹介します。
1.謎の「上司をおっかけるロボ」誕生のきっかけ
「上司をおっかける」なんて少し物騒な名前ですが、これはRPA初心者のTさんが実際に作ったロボットの名前です。その正体は、「上司のスケジュールを、デスクトップにパッと画像で表示させる」というシンプルなものでした。
なぜこんなロボットを作ったのでしょうか? 実はTさん、周りから「ねえ、上司いまどこ?」と聞かれることがよくあり、そのたびに予定表を検索して「今日は外出ですね」などと答えてあげていました。 しかし、忙しい時にこれが何度も続くと、「なんで私が毎回確認しないといけないの!秘書じゃないのに!」と、もやもやが募ってしまったのだそうです。
2.「めんどくさい」は仕組みで解決するチャンス!
そこでTさんは、「そっか、これめんどくさいからやりたくないな…」と考えました。 Tさんの素晴らしいところは、面倒なことがあると「どうやって仕組みにして楽しよう?」と考える点です。
「この面倒な作業、ロボットにやらせてみたらどうなるかな?」 そうやって「仕組みにできないか」と自分に問いかけたことが、ロボット作りのスタート地点になりました。
3.最初から「大掛かりな業務」を自動化しなくていいの?
でも、話を聞いて「それってロボットで遊んでるだけじゃないの?もっと仕事に直結するロボを作らないと…」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
もちろん、Tさんにも売上データの集計や複数システムをまたぐ転記作業など、自動化したい「複雑で大掛かりな業務」はありました。しかし、TさんはRPAの初心者で、毎日とても忙しく働いています。いきなりそんな大物のロボットを作ろうとすると、難しくて挫折してしまい、結局ツールを使わなくなってしまう恐れがありました。
だからこそ、Tさんは「完璧にちゃんとしよう」と自分を縛るのをやめました。 『できる小さいことからやろう』 『未完成でもいいから、まずやってみよう』 そう決心し、まずは自分の役に立つ「ちょっとしたこと」からチャレンジしてみたのです。
4.小さく始める「遊び心」が成功の秘訣
このTさんの考え方、実はRPAをうまく導入・定着させるための非常に重要な視点が含まれています。
もやもやは「仕組みで解決できないか?」と考える
まずは自分の役に立つものを作ってみる
遊び心で、できることをやってみる
小さなことから始める
いきなり全社の業務を改革しようと意気込む必要はありません。まずは自分が「めんどくさい!」と感じている身近な作業を見つけ、遊び感覚でロボットに任せてみる。この「小さな成功体験」の積み重ねが、やがて大きな業務改善へと繋がっていくのではないでしょうか。
まとめ
皆さんの周りにも、「ちょっと面倒だな」と感じる作業はありませんか? 「ちゃんとした業務じゃないから…」と遠慮する必要はありません。まずはその小さなもやもやを、ロボットで解決してみましょう!
「うちの業務もロボットに任せられるかな?」と気になった方は、ぜひ1ヶ月の無料トライアルで、遊び心を持って触ってみるのがおすすめです。
「こんなロボット作ってみたいんだけど…」といった個別のご相談もいつでも受け付けております。まずは小さな一歩から、RPAを始めてみませんか?
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