エンジニア

システムコンサルティング

杉山 友希予

1999年入社

仕事と育児の両立がしやすい会社

入社するまで

システムの知識はまっさら

新卒として入社した頃は庚伸ではなくて、ダイヤモンドデータというソフトウェア開発の会社だったんです。数年後に庚伸がM&Aして現在の部署に配属されました。気づけば長いこと勤めていますね。
私は入社する前、大学で経済学を専攻していました。そのため、システムエンジニアとしての知識はまっさらな状態。入社してから勉強して覚えていったという感じです。
入社して1年はシステムについて教えていただき勉強しました。その中でお客様のご要望を聞くために先輩に同行してヒアリングをし、お客様が提示したご要望を整理してシステムを形にしていく…という納品までの一連の流れも、上司や先輩方が優しく分かりやすく教えてくれましたね。
そして現在の私は、カシオの楽一という販売管理システムを、お客様のご要望に合わせてレイアウトを考え構築する仕事をしています。お客様ごとにご要望が異なるので、やりがいと責任感のある業務ですね。

庚伸初

産前産後休暇を取得

2018年1月から、2019年4月まで産前産後休暇(以下:産休)を取得しました。実は私、最初「産休を取得する」=「会社を休む」ということに抵抗を感じていたんです。私が担当していた業務は誰がやるのか…私がいなくなっても大丈夫なのかな…という感じで不安がありました。でも、同じ部署の方々から「無理することないよ」と色々協力して頂いて、引き継ぎもスムーズに行えて、業務に支障なく産休をとることができました。自分と子供のことを第一に考えて制度を利用してよかったと思っています。
あと、結婚祝いと出産祝いを頂きました! 子供が生まれてからは家族手当もあるので、とても嬉しかったです。30周年の旅行の際も、社員だけでなく家族を招待したりと、社長が家族のことも考えてくださるので、とても感謝しています!

産休を経て

変化は“時間”と“助け合い”

私の仕事内容は産休前後で変わっていませんが、仕事環境では変化がありました。子供を育てている親なら分かると思いますが、子供のイベントって意外と平日に開催することが多くて…。参観会や面談、発表会とか、やっぱり参加したいので、有給を取得することが増えてました。有給が増えるという変化に対して、対応してくれたのが部署のメンバーです。今までだったら1人でこなしていた仕事も、産休中に引き継いだ部署のメンバーがいるので、とても助かっています。
この他にも、幼稚園の子供のお迎えをしなければいけないため17時退社の時短勤務をしています。17時に帰ることが当たり前になっている環境で、スムーズに仕事を終わらせて帰宅できるので気持ち的にも楽ですね。子供の急な体調不良で遅刻やお休みをした時も、部署のメンバーはフォローしてくれますし、仕事と育児の両立がしやすい会社だと思います!


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