RPA導入の成功法!チームで挑む「ロボ会議」とは?

今回は、ある企業様が実践されている「リモート環境でのロボ会議」に同席させていただきました。その様子から見えてきた、RPAを定着させるためのヒントをお届けします。
みんなで知恵を出し合う「ロボ会議」
RPAを導入しても、実際の活用イメージが中々湧かない企業が多い中、現場のメンバー主導で素晴らしい取り組みをされている企業があります。そのWeb定例会議を一部ご紹介します。
会議では、画面越しにこんな声が飛び交っていました。
「その使い方は思いつきませんでした、すごい!」
「そのRPA、私の業務でも使いたいです!作り方を教えてください!」
もともと協力体制の強いチームでしたが、RPAという共通の話題があることで、さらに議論が白熱し、大きな盛り上がりを見せていました。
私が特に素晴らしいと感じたのは、「自分の業務をオープンにし、その自動化をみんなで考える」という姿勢です。
「こうすればもっとスムーズに動きますよ!」
「なるほど、スッキリ解決しました!ありがとうございます」
「〇〇さんなら、この工程はどう自動化しますか?」
私たちもアイディア出しに参加させていただきましたが、この「現場だけで完結するロボ会議」が、運用を軌道に乗せるには重要です。
もちろん、定例会の成果はチーム代表から幹部の方々へしっかり報告されます。「RPAで生産性を高めるアクションを、みんなで定期的に行う」。これが、自動化が成功する企業の特徴です。
成功の鍵は「助けて」と言える環境
一方で、なかなか成果が出にくいケースも存在します。
ある企業様では、上司から「まずは使ってみて」と指示を受けたものの、プロジェクトが停滞していました。担当のAさんに状況を伺うと、切実な答えが返ってきました。
「この業務は自分にしか分からないので、周りに相談出きないんです……」
ここで浮き彫りになった課題は、RPAの操作スキル以前に、「業務が属人化しており、周囲に相談しにくい雰囲気がある」ということでした。
自動化を継続させるためには、ツールを使いこなす技術以上に、「チーム一丸となって取り組む環境作り」が何よりも大切なのです。
※このケースでは、まず上司の方に「導入の目的」や「RPA活用で目指したい姿」を再確認していただき、一人ではなくチームで取り組める体制を整えていただくようお願いしました。
RPAを一人で背負い込むのは、非常に孤独で大変なことです。困った時に「助けて」と言える仲間の存在が、成功への近道となります。
現場でRPAを定着させる「3つのポイント」
- 業務自動化の操作を覚えてスキルアップ
- RPAを業務を任せる土壌づくり
- 業務自動化を共有する場を持つ
この3つが揃うことで、社内の定着率は飛躍的に高まります。
どんな仕事においてもチームワークは重要ですが、特に「現場主導」でRPAを成功させるためには、これが最大の鍵となります。
ゼロからはじめるRPAでは、皆様の業務自動化がスムーズに進むよう、RPAの導入から定着まで、専任の担当者が一貫してサポートし、伴走させていただきます!
「何から始めたらいいかわからない」「うちのチームで使いこなせるかな?」といった些細な不安も、まずは私たちにお聞かせください。一緒に、一歩ずつ進んでいきましょう!
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