「退職代行から感じる悲しさ」を掲載(フミちゃんの業界Wave)
直属の上司に退職意向を伝え、退職願を提出、残務整理や引継ぎを終えて、退職日を迎える。
このような自己都合退職の一般的な流れに、ルール無視の画期的なシステムとして登場したのが「退職代行サービス」です。
人材紹介を利用して採用した営業職社員が退職代行を使って突然退職した、数年間受け入れていた派遣社員を直雇用にしたところ転籍日に退職代行を利用して辞めたなど、弊社が知るだけでも複数の事例があり、思っている以上に利用が広がっていると感じます。
そこで今回は、このように労働者間や企業間ではすっかり市民権を得たように感じる「退職代行サービス」をテーマにお伝えいたします。