「セカンドディスプレイで業務効率が200%向上!多画面化はこれからの新常識」を掲載
現在、一人一台がパソコンを使用して営業事務に取り掛かることが主流ですが、パソコンにもさまざまなタイプがあり、営業の方が主に使用しているノートPCはコンパクトで小さいものが多いのではないでしょうか。また経理や管理部門のバックオフィス系の方々が利用しているデスクトップPCにおいても、ディスプレイが小さいものを使用している方もいらっしゃるかと思います。数字を扱うミスが許されない業務において、小さくて見えづらかったり、並行作業で進める業務には画面が狭いとストレスを感じます。その様なふとした不便を解決するのが、セカンドディスプレイです。
ひと昔前までは、セカンドディスプレイでマルチモニター(多画面化)を採用する職種は、システムエンジニアやクリエイティブ職、株式トレーダー等の一部分に限られておりました。しかし現在では、営業職や事務職などでもセカンドディスプレイの採用が増えております。
その理由は、マルチモニターにより表示面積が倍になり、画面内に並べられる資料が増え、一覧できる視野が広がることで業務効率も格段に上がるメリットがあるからです。
今回はセカンドディスプレイの活用による6つのベネフィットと、多画面化がこれからの新常識となる理由を解説します。