「コロナ禍の働き方から見える求人のトレンド」を掲載(フミちゃんの業界Wave)
新型コロナウイルスの拡大は、働き方に対する価値観に大きな影響を与えました。その最たるものは、在宅勤務(リモートワーク)が一気に進んだことではないでしょうか。企業様にとってだけではなく、求職者にとっても在宅勤務というものが広く知られるようになりました。
最近の面接ではほぼ必ずといっていい頻度で、在宅勤務制度に関する質問を受けます。
「在宅勤務制度はございますか?」「御社では週何回程度在宅勤務を取り入れておられるのでしょうか?」等々。
この傾向は、弊社の採用面接に限らず、求人紹介を求めてくる求職者も同様です。かつてはマイナスの印象を与えかねない質問でしたが、コロナ禍の現在ではすっかり普通の質問になっています。
そこで今回は、在宅勤務の拡大が求職者にどのような影響を与えているのかを解説いたします。