「コロナ禍で成長する企業と衰退する企業の違いとは?その秘訣を解説」を掲載
名刺は企業にとって重要な情報資産。仕舞っているだけでは勿体ない!
ビジネスにおいて、初対面のお客様やお取引先にお会いした際に欠かせないのが、名刺交換。特に営業の方は、訪問先に直接赴くことが多いため、名刺交換の機会も増えます。営業マンは名刺を命使(めいし)と言うくらい重要なものでしょう。
あなたが名刺交換をしていただいた名刺の枚数や交換相手は把握できますが、ほかの社員がどのお取引先と名刺交換しているか、会社全体ではどのくらいの名刺という顧客情報を持っているかをご存じですか?
このような会社全体の顧客情報は、誰でも閲覧できるようにデータ化した情報を、共有していないと知り得ません。データ化せずに名刺を野ざらしにしたままだと、顧客データが分散し、同じ方への営業バッティングや、お得な情報はあるのにアプローチ先がないという事態が起こります。
今回は情報共有がされていない事による販売機会の損失と業務効率の低下を防ぎ、顧客情報とナレッジの共有が強固な組織力の礎となる秘訣を解説いたします。